今日は特にネタバレてんこ盛りにつき注意ッ!

リトバスRefrain編クリア。
遂に世界の秘密、そして各々の思惑が判明。
各キャラクター視点で少しずつ真相が語られていく演出は普通に上手いと思った。
そして5人が再び揃って真相が語られた後、一人ずつ消えていくシーンは思わず泣きそうになった…。・゚(つД`)゚・。
特に恭介の真意を知った時には涙腺が決壊しそうに…これが泣きゲーの真髄か……
その後の展開は、やはり予想通り二人の成長が伏線だったか。
まあ多少ご都合主義とも言える感じだったが、俺はむしろそれで良いと思った。
ラストも無事大団円で、何だか清々しい気分にさせられた( ´ー`)


全体として振り返ると、恋愛よりも友情に重点を置いた作品だったな。
というか各ヒロインの個別ルートが暗い話ばっかりだから、
正直あんまり恋愛している感じがしなかったww
でもRefrainをプレイして、それぞれの個別ルートは全てRefrainへの布石だったということを思い知らされた。
この構成の上手さはまさにお見事、いやお美事としか言いようが無いぜ…
まあ逆に考えると、各ヒロインの話はRefrainのおまけな気もしてくるが\(^o^)/
あと世界の秘密を知ると、個別ルートの解釈もまた変わるような気がする。
つまり、各ヒロインの個別ルートでの行動は、どこまでが本心でどこまでが演じていたものだったのか?ということなんだが。
まあどちらにしても恭介の干渉は少なからずあったようだけど…
あと、例の光の球はもっと深い意味があったということにようやく気付いたwww
個別ルートをクリアする度に減っていったのは、
それぞれの抱える問題を克服したことで思い残すことがもう無くなった、ということなのか。
個別ルート中に他のヒロインがいないのもこれで説明がつくな。
他にも考察したいことが山ほどあるが、携帯からだとこれ以上は書けないぜ…('A`)
もっと読みたい奴は直接俺に聞くか考察サイトでも周るかしてくれww