刹那の刻に切なる願いを

今日は友人Aの公演を観に行ってきた。
今回は友人Nが急病のため残念ながら出演していないが、
その代わり友人Aの演技を初めて観るのでwktkしながら鑑賞。
ところが、受付でパンフレットとアンケートを貰うのをうっかり忘れてしまった/(^o^)\
次回から気を付けます…orz
という訳でパンフ無しで鑑賞したのだが、ストーリーが解りやすかったので特に問題無かった。*1
今回はタイムトラベルもので、ややシリアスな内容だった。
何というNTR…と思ったけど、最後はちゃんとハッピーエンドで良かった。・゚(つД`)゚・。
タイムトラベルの設定に関しては、電王とだいたい同じような感じのパターンだったな。記憶がキーワードだったりする所とか。
でも改変から一時間以上経っているのに主人公が普通に覚えていたのは…
一応「効果には個人差が(ry」とか、「前の記憶を覚えている」という記憶として新しい記憶に残っていた、とか解釈の仕方は様々あるが。
まあストーリーに関してツッコむとキリが無いので、演技に関して。
今回は新入生初公演が云々とか書いてあったけど、
正直誰が新入生なのか判らないほどの演技だった(゚∀゚)
ただ、やけに今回は台詞を噛む人が多かったような…まあそれも演劇の醍醐味かww
あと友人Aはこの間の同窓会で「俺にはこんな熱い役を演じるなんて無理ポ><(意訳)」と語っていたけど、
実際に観たら普通にハマリ役だったと思った。
「役を演じる」っていうのは、ただ自分が役になりきるというのではなくて、
自分を役に作り替えることなのかな…とクサいことを思ってみたり(・∀・)
とりあえずまた次の公演を楽しみに待つぜッ!

*1:まあこの間友人Aにちょこっとだけ何の話か聞いたというのもあるが