逃避エネルギー(TOE的な意味で)が止まらないッ

ちょっとDVD見る用事があったので、封印指定したばかりのPS2を早くも引っ張り出したんだが、
結局ついでにゲームもやってしまった/(^o^)\
これは息抜きなんだ、と自分に言い聞かせつつ、何とかやり過ぎないように抑えるという、何とも情けない状態だったが……


という訳で、この間買ったものの感想を。
ロックマンX7は、これだけ唯一未プレイなので、クソゲーと知りつつも購入ww
実際にプレイすると、オープニングステージの時点でもうコントローラーを投げたくなった\(^o^)/
ゲームスピードがもっさりだし、ダッシュ壁蹴りがろくに使えないし、視点変更出来る場面少ないし、3Dの所ではカメラ寄り過ぎで奥が見づらいし…etc.
全体的に粗い作りで、プレイしていると地味にイライラしてくる('A`)
何よりアクセルの仕様がX8と色々違っててやりづらい。
押しっぱで連射しないし、
コピーショットがチャージ式なのに威力低すぎでなかなかコピー出来ないし、
コピーしてもストック出来ない(その場で変身)し、
ホバーはボタン2回押しじゃなく1回で長押しだから、
「大きめにジャンプしてエアダッシュ」しようと思ったら
「ホバー暴発→エアダッシュ出来ない→\(^o^)/」だしwww
まあ連射はオプションで設定出来るのと、ローリングは弾だけでなく全ての攻撃に対して無敵なのが救いか…
あとエックスがCV:森久保祥太郎なのが…5・6でもそうだったがあまり合ってな(ry
しかも戦いを投げ出したくせにアクセルに偉そうに説教垂れるとかもうね、(ry
X8がいかに素晴らしい出来かということが改めて分かったぜ…


DMD3SEは、1よりも爽快感とスタイリッシュさがかなり増した感じ。
具体的には、移動速度や攻撃の出が早くなったり、スタイルや武器を変えて多彩なアクションを使えたり、コンボの自由度が高かったり、など。
何より若かりし頃のダンテの言動がクレイジー過ぎて最高だぜッ!!


Rezは、かなり昔(PS2初期の時代)に日テレのドキュメンタリー番組で開発の様子が放送されたのを見て以来、密かに気になっていたんだが、
たまたま600円くらいで売っていたので購入。
シューティングと音ゲーの融合といった感じのゲームで、
攻撃したり敵を撃破する度に音が鳴って、連続して攻撃・撃破すると音が連続していき、BGMを形作る、というシステム。
画面はワイヤーフレームで出来ただけのキャラと背景で、敵や敵の攻撃をロックオンして攻撃するだけ、という非常にシンプルなゲームなのに、
一旦やり始めるとトリップ(陶酔)したような感覚になるほど中毒性が高い。
敵の配置が凄く絶妙で、順当に撃破していくと音が音楽になっていくのがかなり爽快。
流石セガ、「売れないけど面白いゲーム」を作らせたら右に出る者はいないぜ…ッ!