………醒めちまったこの街に……熱いのは……俺のDRIVING………

……俺がPlayした初めてのHIGH SPEED DRIVING RPG……
……それはRacing Lagoonで……俺は二十二歳だった……
……その追い剥ぎBATTLEなゲーム性はCOOL&HOTで……
……こんなCRAAAZYなゲームは……きっと特別な存在なのだと感じたのさ……
……今では俺がYOKOHAMA最速……
……知り合いに薦めるのは…もちろんRacing Lagoon……
……なぜなら彼もまた特別な………(ザー)………


……長い間積んでいたレーシングラグーンを…ようやくClearしたのさ……
始めたばかりの頃は……コーナーもまともに曲がれなくて……パーツを奪うどころか逆に奪われまくっていたが……
……今では俺も立派なwarrior……HAKONEの峠もお手のものさ……
走り込めば走り込むほど……走りの奥深さが見えてくる……
……決して……ただのおバカなPoemゲーでは無いのさ……
ストーリーも……夜を越す度に惹きつけられる展開で目が離せないし……
音楽だって……この作風にしっくりくるniceな曲が揃っているのさ……
……だがサントラは………(ザー)………
……溢れる涙……
……ちなみに…このゲームの作曲を手がけたスタッフは……
……FFX-2の作曲も手がけたって話だ……通りで聞き覚えがあるsoundなハズだ……
……だがどちらも人気や知名度は………(ザー)………
……どちらも奥が深いGameなのに……うわべを見ただけの連中に駄作のレッテルを貼られちまった……
……冗談じゃねえ……
せめて俺だけでも……一人でも多くの人間が……Playしたことを忘れないでいること……
……それがGameへの……俺なりのささやかな『R』……Respectなのさ……