モー・ショボーは俺の嫁

デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団

大正浪漫な作品に触れたくて購入。
アトラスゲーにはアバチュから入った口なので、悪魔合体のあるものはこれが初めて。
悪魔を捕まえたり合体させたり育てたり一緒に戦ったり歩き回ったり、
という所にかなりハマった(・∀・)
ポケモンが売れる理由がよく分かるというものだぜ…
戦闘はアクションRPGなんだが、動きが微妙にもっさりで爽快感はイマイチ…
レスポンスが遅いというか、動きのキビキビさが足りないというか。攻撃の硬直もいちいち微妙に長いし。
おまけにきちんとガードしないとダメージがデカくてすぐピンチに。
前述のように動作がもっさりで回避しづらいので、基本的に敵の攻撃はガードで凌ぐことになる。
俺は基本的にアクションゲームでは防御よりも回避が好きなんだが、慣れるしかないな…
ストーリーの方は探偵もの…という名のおつかいゲーな気が…
でも大正ロマンなだけで俺は満足なので何ら問題は無いぜッ！
音楽はロック系だが、不思議とこの世界観にマッチしていて(・∀・)イイ！

何だか文句が多くなってしまったが、それらを補うくらい魅力的な要素も色々あるので、
大正ロマンなゲームをやりたい人には十分オススメ出来るゲームだな(´ー｀)