「あいつ*1は少々手強い。私*2の力を貸してやる」

いくら俺が雨男だからってよォ…
昨日、今日、明日の三日間もドシャ降りになるこたァ無ェだろォーーーッ!?
さすが秋田…天気の悪さによる日照時間の少なさは健在か…orz
まあ昨日の移動の疲れがあるから、どっちみちあまり動きたくないんだが…('A`)


ところで、従兄弟(小3)がPSPの本体だけ持っているけど、ソフトを持っていないから何かやりたいと言ってきたので、俺のSO1FDを貸してみたww
従兄弟の両親(つまり俺の叔父さん・叔母さん)はどちらかというとゲームに否定的で、
しかも以前従兄弟がZ指定のゲームをやっていたのを見つけて更に厳しくなったとかwww
もちろん一般的な中年の例に漏れず、二人ともゲーム(というか家電などの機械全般)については知らないどころか知ろうともしない世代。
だから従兄弟が「どうしてゲームしちゃダメなの?」と聞いても「とにかく駄目」の一点張り。
嗚呼…俺の少年時代とデジャヴ…('A`)


という訳で、少し従兄弟を擁護してやることにした。
要点だけまとめると、
・ゲームによる悪影響についてはあくまでやる側の意識の問題であり、子供の場合それは親がしっかり把握しコントロールすべきことである。
・ゲームをしてはいけない理由をはっきりさせずに頭ごなしに否定するため、子供にとっては納得がいかない。というか好奇心旺盛なこの時期にそんな理不尽を経験させるのは可能性を狭めることになるのでは。
・俺も小3の頃から漫画やゲームにハマりだしたが、むしろそれらを通して漢字や話の流れを読む力を身につけた。
・だいたい「ゲームをやると馬鹿になる」とか言ってるけど、むしろゲームやっている時は頭を使わないと上手くプレイ出来ない。それにゲームの話題を通して友達とのコミュニケーションの手段ともなることから、馬鹿にはゲームは出来ない。


今日は叔父さんと従兄弟だけが来ていたので叔父さんに上記のようなことを言って説得。
少しは納得したようだったが…後はあちらの家庭の事情に任せるか…
それにしても、ゲームの話になると熱くなりすぎだろ俺\(^O^)/
俺も小学生の頃はゲームへの親の抑圧が厳しくて、主に友達のプレイを見て楽しんでいたからな…