山じゃ携帯使えないかもしれんから今の内に書いておくか…といってもコピp(ry

スネーク「こちらスネーク。オタコン、聞こえるか?オタコン!?」
オタコン「一体どうしたんだい、スネーク?」
スネーク「現地調達出来る武器がさっきから玩具しか降って来ない。身の丈ほどもある厚紙を幾重にも折った――」
オタコン「ああ、それはハリセンだね。ハリセンは日本で『漫才』という話芸の小道具として用いられるんだ。
二人組のうち主にボケと言って冗談を言った相方をこれで叩いて笑いを誘うんだよ。その世界でも、相手のバリアを簡単に破壊出来る効果がある」
スネーク「馬鹿を言うな!その用途は見たことはあるが、そんな威力がある筈が無い!」
オタコン「君こそ何言ってるんだ。良いかい?とある偉大なジャパニーズコメディアンが『笑いに国境も壁も無い』と言っていたんだ。
ハリセンには見えない壁でも打ち砕く魔法が詰まっているんだよ」
スネーク「…まぁ、ダンボールも紙素材ではあるしな…」
オタコン「そういうこと」
スネーク「了解した。これより、作戦を再開する!」
ドガスッ!!!
スネーク「ぐぉぉぉおおおあああああ!!!」
オタコン「スネーク!?どうしたんだ?応答してくれ!スネーク!スネェェェェェク!!」


スネーク「こちらスネーク。何者かに吸引されている。よく見ればピンク色の生物が大口を開けて待ち構えている。
しかしあまりに吸引力が強すぎて逃げる事が困難な状況にある。
このままではあの生物のメインディッシュとなってしまう!大佐、指示をくr」
大佐「どうしたスネーク?スネーク!スネェェーーーク!!」