ヤンデレ二人に付け狙われているラグナがカワイソスwww

ラグナ8戦目と10戦目を入れ替えてみる
ラグナ「カーネージシザー!!」
ν「挨拶もなしにで斬りかかるの?
ふふふっ、相変わらず無茶ばかりしているみたいだね。
もう、昔となんにも変わった無いんだから。でも 少し安心したよ。」
ラグナ「なんでテメェがここにいやがる!
いや そんなことよりテメェには聞きたいことが山ほどある!
だがその前に、一回ぶった斬らせろ!」
ν「無茶苦茶な事を言うね、久しぶりに会えたのに。
でもすごいよね、最高賞金首なんて。
今は皆が『ラグナ=ザ=ブラッドエッジ』を狙ってるんだよ。」
ラグナ「テメェには関係ねぇ!」
ν「でも、安心してよ。もう誰にも手は出させないから。」
ラグナ「ν、テメェ」
ν「ふふっ、いいね、いいよ。いいよこの感覚。忘れてた。
まさかまた会えるなんて……また、”殺せる”なんて。
アハハッ……さあ、殺ろうよ……ラグナ!!」


ν「グフッ……グッ。」
ラグナ「トドメは刺さねぇぞ。
テメェには聞かせてもらわなきゃならねぇ事があるからな。
それに 今回の目的はテメェじゃねえんだよ。話はまた後でだ。」


ラグナ「チッ、精錬が終わっちまったか。めんどくせぇことになるな。」
ジン「霧槍、霧槍、霧槍、霧槍、裂氷……
あっ、兄さんだ〜!久しぶりだねっ……4回目だっけ?」
ラグナ「3回目だ。」
ジン「ん〜、なんだか今日も機嫌悪そうだね。
この前と、その前はちゃんとお話できなかったからかな?
でもほら、今日はちゃんとお話できる「からだ」だよ。
前なんかさ、いきなり斬りかかって来たでしょ?
あれ痛かったんだよ、血がいっぱいでて。本当だよ。でもね。」
ラグナ「うるせーよ。」
ジン「あぁ!兄さんなんか怪我してる!どうして回復しないの?大丈夫? 誰がそんなことしたの?」
ラグナ「黙れ!!その顔で、その声で、俺に話しかけるな!
……俺は、てめぇを破壊しにきたんだ。わかるな?」
ジン「えーっ!!兄さん、そんなことしちゃいやだ!
やっと、やっとちゃんとした「からだ」になれたのに。
やっと一緒になれるのに、ひどいよ、やだよ、やだよぅ。」
ラグナ「今さら許せとはいわねぇ。」
ジン「……ふ〜ん、じゃあ無理矢理にでもお話してもらおうかな。」


ラグナ「くそっ!……なぜだ、テメェ!!」
ジン「無理だよ、無理なんだ。誰にも変えられないんだよ。
これは予定調和。兄さんとボクが一つになるための通過儀式。
誰にも変えられない物語の終焉。」