「韓国だ〜いすき!韓国人キライ!!」こうですね、わかりm

昨日は少し遠出して、自転車で片道40分くらいのゲーセンまで行ってDIVAった。
「ママチャリが結構頑張って漕いで出すスピードを平均速度として難なく出せる自転車で40分」
なので、実際の距離はなかなかのものだったww
我ながら何が俺をそこまでDIVAに突き動かすのか…
だが苦労に見合うどころか、苦労し過ぎて集中力が発揮しきれなかった/(^O^)\
おまけに長時間のサイクリングとDIVAのせいか、左手首を少々痛めてしまったorz
こりゃあしばらくはどちらも控えないと…


という訳で、別の音ゲーに少々手を出してみた。
マイナー過ぎるくらいマイナーだが、「DJMAX TECHNIKA」というゲーム。
元々は韓国の音ゲーなんだが、これがなかなかどうして面白そうな感じ。
行きつけのゲーセンに置いてあって、DIVAで順番待ちしている時によくデモ画面を眺めていたんだが、
チュートリアルの時点で既に良曲なことに胸のときめきを感じた(゚∀゚)



前々からかなり気になってはいたんだが、あまりにもマイナー過ぎてプレイしている人を全く見たことが無いのと、
その店の筐体は全国でも珍しい韓国版*1で、文字表記がハングルなこととで今まで躊躇っていた。
だがタッチパネルで操作するゲームなので、手首への負担は少なめな訳で、手首を痛めている今ならちょうど良いと思ってやってみた。
よく見てみたら、日本語版ではまだ稼動していないTECHNIKA2で、表記が英語になっていたのでやりやすかった。
ノーツではなく判定バーが動いていって、それを追いかけ速度に合わせて配置されたノーツに指でタッチしていく、という操作感は独特だが楽しい。
そして何より良曲揃い&良PV(゚∀゚)


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とりあえずこの3曲をプレイ。
DIVAだとノーツが歌に合わせてあるけど、本来一般的な音ゲーは伴奏の方に合わせてあるらしいので、そこに慣れなくて苦戦したが、初心者向けのモードならクリアはそんなに難しくない感じ。まあ曲にもよると思うが。


それにしても、韓国っていうと正直あまり良いイメージは無い方だけど、音楽とかアニメとかそういった文化については案外日本と近い感性だと思う。
アメリカなんか実写だろうとアニメだろうと何でもリアリティ重視と銃と筋肉を持ってくるし、可愛い女の子*2微塵も描けないし。
逆に、日本のアニメであっても韓国人の作画は今じゃ珍しくもないし。というかまともなアニメーション作れるのって世界的に見ても日本と韓国くらいしか無くね?
韓国人が好きでなくとも、韓国の技術は正直認めざるを得ないと個人的には思うかな。アメリカもEUも当てにならない今こそアジア圏超頑張れ。

*1:日本語版自体は既に稼働中…といっても置いている店舗は少ないが。東北だと青森、宮城、福島に1店舗ずつしかないww

*2:という概念がそもそもあるのか?ww