ワタシを殺す 記憶の迷路

西暦2011年1月11日　火曜日
青森県・南八甲田　上空
HAL18便　CRJ-110が乱気流の中を通過しようとしていた・・

乗員乗客31名中
生存者　4名
この墜落が全ての始まりだった
墜落を生き延びた4人は・・
避難小屋を見つける・・

　　　　　　飢え
急転する天候
　　　　極限の寒さ
　　　　　　　　　　暗闇

外界から隔離された極限状態の中
4人は生き残る道を模索する
4人を待ちうける運命とは・・

そして発見される驚愕の事実
2011年7月4日の新聞
今年1月、青森県朱倉岳にHAL18便が墜落し27人が死亡した事故に関連して、青森県警は
新たに男女3人の遺体を収容したことを発表した
収容された遺体は、すでに死後6ヶ月が経っているため腐乱が激しく、まだ身元をはっきりと断定はできていない、としながらも
HAL便に乗っていた乗員・乗客のうち、いまだ発見されていなかった残る3人にほぼ間違いないとしている
HAL便墜落事故では、今回の3人の遺体の発見により乗員・乗客31人中、30人が亡くなるという大惨事となった
助かったという生存者の氏名は――
楠田ゆにくん（11）

なぜ未来の新聞が！？
この新聞は本物なのか！？
果たしてその真相は！？
こころたちは・・
生還することができるのだろうか・・

遂にこの日が来たか…
悪くない、悪くない天気だ。(CV:子安武人)
ちなみに「赤倉岳」という山は青森に実在する*1。
赤倉岳オフ会やってる奴は流石にいない…よな？
今の天候で行ったら確実に死ぬww
もし行けば今頃は山小屋で人格が…いや、説明するまでもないだろう。貴様はそれを知ってるはずだ。

*1:このゲームのは「朱倉岳」